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新大久保
新大久保駅(しんおおくぼえき)は、東京都新宿区百人町一丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)山手線の駅である。
山手線の駅では数少ない他線への乗り換えはできない駅である。
島式ホーム1面2線の高架駅である。出口は1か所。
現在でも国鉄時代からの発車ベルが使用されている。一度別の音の発車ベル(千駄ケ谷駅と同じもの)に更新されたが、元に戻された。山手線で発車ベルが使用されている駅は当駅と上野駅のみである。
利用状況
2007年度の1日平均乗車人員は36,133人である。(山手線内29駅中28位。最下位は鶯谷駅。)
駅周辺
大久保 (新宿区)および百人町も参照
* JR東日本中央線大久保駅まで約300mほどである。しかし、隣の新宿駅で中央線に乗り換えが出来るので、当駅で乗り換える人はほとんどいない。
* 駅の周辺はコリア・タウンといわれ、韓国・朝鮮系住民が多く住む。
* 韓国・朝鮮系のほか、中国やタイを初めとしてミャンマーやトルコなどアジア各国の民族料理店などが多い。
* 駅西側の百人町は、昔から楽器店が多いことで知られている。
* 大久保通り(東京都道433号神楽坂高円寺線)
* 周辺には、東京グローブ座や保善高等学校、海城中学校・高等学校などがある。
歴史
* 1914年(大正3年)11月15日 - 国鉄の駅(山手線所属)が開業。旅客営業のみ。
* 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅(山手線所属)となる。
* 2001年(平成13年)1月26日 - 新大久保駅乗客転落事故発生。
* 2009年(平成21年)1月23日 - みどりの窓口がこの日で営業を終了。
新大久保 風俗
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